この記事のまとめ
・ミラクルカジノに違法性がなく安全性が高い理由
①ミラクルカジノは合法的に運営しているから
②賭博罪がオンラインカジノに対応していないから
③オンラインカジノは海外で遊んでいるという法解釈だから
④摘発することが現実的に困難だから
・ミラクルカジノの運営者情報から見た安全性
・ミラクルカジノの運営面から見た安全性
・ミラクルカジノで摘発される行為
警視庁HPで「オンラインカジノは犯罪」だとうたっています。
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/hoan/onlinecasino/onlinecasino.html
これをみるとミラクルカジノをはじめとするオンラインカジノは犯罪だから遊んじゃダメと思ってしまいがちですが、ミラクルカジノに違法性はなく、安全性が高いです。
ミラクルカジノに違法性がなく安全性が高い理由
スマホや自宅のパソコンを使いミラクルカジノで遊んでも、違法でなく摘発される心配がない、安全性が高い理由を説明しますね。
①ミラクルカジノは合法的に運営しているから
そもそもギャンブルとは?
日本では、競馬や競輪などといった公営ギャンブルや、三店方式と呼ばれる運営形式をとることで風営法上の規制を守っている限りにおいて社会的に認知されているパチンコといった遊戯以外のギャンブルは、「賭博罪」に該当してしまい摘発対象になります。
そもそもギャンブルとは何ぞや?ということで、ギャンブルを定義づけると
賭博とは、金銭や品物などを賭けて勝負を争う遊戯のことである。 金銭や品物などの財物を賭けて、(偶然性の要素が含まれる)勝負を行い、その勝負の結果によって、負けた方は賭けた財物を失い、勝った方は(なんらかの取り決めに基づいて)財物を得る、と言う仕組みの遊戯(ゲーム)の総称である。
(参考:Wikipedia)
となっていて、ミラクルカジノをはじめオンラインカジノはまさにギャンブルだといえます。
そもそも賭博罪とは?
でも、違法なギャンブルを摘発する賭博罪というのは、運営者側である胴元を取り締まるものであり、遊んでいるプレイヤーの罪はあくまでも付随的な位置づけになります。
この点に関しては、2016年3月に法的判断が示されました。
https://ameblo.jp/gamblelaw/entry-12235518621.html
プレイヤーが賭博罪で摘発されることはありません
だから、賭博罪による摘発を規定している刑法第186条第2項でプレイヤーは胴元と共に処罰されること(賭博客は賭博場の開帳者と同時に摘発すること)がその内容として規定されています。つまり、簡単に言えば、賭博罪で摘発されるには運営者とプレイヤーが「セット」になってはじめて成立するということです。運営者が処罰の対象でないならプレイヤーも賭博罪で摘発されることになりません。
ミラクルカジノは海外で合法的な運営ライセンスを取得しているオンラインカジノです。
日本の法律が適用されないので違法性があるとは言えませんし、処罰の対象となり得ません。だから、ミラクルカジノで遊ぶプレイヤーも賭博罪で摘発されることはなく安全性が高いというわけです。
②賭博罪がオンラインカジノに対応していないから
日本の法律は時代遅れ
日本国内で違法なギャンブルを取り締まる法律自体が制定されたのは明治時代です。その頃のギャンブルといえば「サイコロ賭博」や「花札賭博」といったものでした。そして、賭博場の開帳者である胴元(運営者)と賭博客(プレイヤー)を同時に摘発することで、両方とも言い逃れができないような仕組みになていました。
でも、オンラインカジノはインターネットを利用して海外サーバーにアクセスすることでプレイするギャンブルですし、運営ライセンスを与えた国の法律に基づいた合法的な運営によるギャンブルです。さらに、日本の法律(刑法)には、オンラインパチンコの運営拠点(サーバー含む)がある国の法律と、遊んだ人がいる日本の法律のどちらで裁けばいいの?かが明記されていないので、胴元(運営者)と賭博客(プレイヤー)を同時に摘発することなどできません。つまり、日本の賭博を取り締まる法律は完全に時代遅れと言うわけです。
法律に規定されていないことで摘発されることはありません
なお、やや専門的になるのですが、日本では法律に規定されていることだけを取り締まります。摘発するための根拠条文が存在しないならば、法律が適用されることはありません(法律に規定されていないことで罪を問われることはありません)。だから、ミラクルカジノをはじめとするオンラインカジノで遊んだからといって、賭博罪が適用されて逮捕・摘発されてしまうなら、これは完全な国家権力の乱用と言うことになります。
警視庁HPをよく確認すると・・・
この件について、冒頭で紹介した、オンラインカジノを根拠不明のまま犯罪と決めつけた警視庁HPには「実際にオンラインカジノを利用した賭客を賭博罪で検挙した事例もあります」などと言ってます。
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/hoan/onlinecasino/onlinecasino.html
でも、コレよくよく確認してみて下さい。
サイトの最後の方にある「取り締まり状況」で、検挙したのはいずれも「賭博店」での賭け事に対してであって、スマホや自宅のパソコンで遊んだプレイヤー個人の摘発ではありません。
インカジとオンカジの違い
賭博店での賭け事はいわゆる「インカジ」と言われるもので、これは
- ネットカフェのような実際の店舗で、
- インターネットを通じてカジノゲームができる場所を提供し、
- その勝敗に応じて現金精算ができるサービス
をいい、また「店舗型」ということで日本国内で賭博場を営業許可なく「開帳」しており、その場で「直接財物を得る行為」に当てはまるので日本の法律で規定している賭博罪に該当します。だから警察もこのようなサービスは摘発できるわけですし、摘発しなければいけないわけです(風紀の乱れを防ぎ治安を守るため)。
一方、オンラインカジノは日本国内に店舗を構えているわけでなく、またサーバーを設置しているわけでもありません。あくまでもサーバーの設置も含めて海外で運営しているわけで、日本国内に賭博場を開帳していません。また、ゲームに勝ったプレイヤーは直接、運営側から勝利金を手に入れるのではなく、銀行や電子決済サービスなどを経由しますし、入金のみですがクレジットカードも利用可能です(オンラインカジノが違法なら、クレジットカード会社や銀行をはじめとするこれらのサービスも間接的な意味で違法と言うことになります)。ミラクルカジノをはじめとするオンラインカジノをスマホや自宅のパソコンで遊ぶ限り、警察から摘発される不安要素はなく、安全性が高いと言えます。
オンラインカジノはグレー
とはいえ、ミラクルカジノをはじめとするオンラインカジノは完全に合法(シロ)とも言えません。なぜなら法律に規定されていないからです。だから、よくオンラインカジノは違法(クロ)でも合法(シロ)でもない、パチンコと同レベルの「グレー」と表現されるわけです。
③オンラインカジノは海外で遊んでいるという法解釈だから
ミラクルカジノをはじめとするオンラインカジノはインターネットを利用して海外に設置しているサーバーにアクセスして遊ぶことになるギャンブルです。
ここで大事なことは、ミラクルカジノをはじめとする合法的なオンラインカジノの運営者とサーバーは海外にあって日本国内にないこと。日本国内に運営拠点があったり、日本国内のサーバーを使ったオンラインカジノだと「賭博場を開帳(設置)した」として賭博罪に該当することになり、摘発対象になります。
しかし、繰り返しになりますが、ミラクルカジノをはじめとする合法的なオンラインカジノは日本国内に運営拠点はなく、インターネットを利用して海外のサービスを楽しむわけです。インターネットに国境がない以上、日本国内で遊ぶことができるオンラインカジノは、運営者とサーバーが海外にあることを踏まえて「日本人プレイヤーが海外のカジノで遊んでいる」という法解釈がなされています。
少し話がそれてしまいますが、例えば、日本国内では違法の海外無修正AVが閲覧できるのも運営側とサーバーが海外にあるからです。日本国内で違法であっても「海外で運営している」という条件を満たせば、海外無修正AVを閲覧しても逮捕されることはありません。オンラインカジノが「海外で遊んでいる」と法解釈されて逮捕・摘発されないのも、これと同じような解釈です。
④摘発することが現実的に困難だから
ミラクルカジノで遊んだ日本人プレイヤーを日本の警察が摘発するとなれば、該当するプレイヤーについて次の物的証拠を揃える必要があります。
- アカウントID
- プレイヤーの氏名や住所などといった個人情報
- 遊んだ時間を示すデータ
- 入金した金額や入金経路
- 賭けた金額・儲けた金額
- 支払われた金額や出金経路
日本の警察がこれらの物的証拠を揃えるためには、オンラインカジノの運営者や海外サーバーにログファイルを開示させる必要がありますが、現実的に可能かと言われると難しいでしょう。つまり、証拠がない以上摘発されることはないし、検察も起訴するのは困難と言うわけです。
ミラクルカジノの運営者情報から見た安全性
ミラクルカジノで遊んでも安全だと説明してきましたが、それはミラクルカジノが合法的に運営していることが前提となります。そこで、ミラクルカジノが合法的で安全なオンラインカジノであることを念のため確認します。
ミラクルカジノの運営ライセンス
ミラクルカジノの運営ライセンスについては公式サイト下部に記載されています。
© MIRACLE CASINO. ALL RIGHTS RESERVED.(ミラクルカジノ)はSector Media N.V.(住所:Heelsumstraat 51, E-Commerce Park, Curacao.)が所有及び運営し、オランダ領キュラソー政府からLicense No. 8048/JAZの認可を受け規制に準拠しています。
オンラインカジノを運営するためには「ライセンス」を取得・保有する必要があります。ミラクルカジノはゲーミングライセンスの中で大手カジノも取得している「キュラソーライセンス」を取得しており、ビットカジノは信頼できるオンラインカジノだとわかります。
運営ライセンスについて以前は「マルタライセンス」がオンラインカジノでの主流となっていましたが、最近はより自由度が高いキュラソーライセンスに乗り換えるオンラインカジノも多いので、キュラソーライセンス自体に何ら問題はありません。
また、ミラクルカジノを運営している「Sector Media N.V.」という会社は、「ワンダーカジノ」や「ユースカジノ」といった日本でも人気のオンラインカジノを長く運営しており、運営者自体も安全で信用性が非常に高いと言えます。
ミラクルカジノの運営拠点
ミラクルカジノの登録住所は、Heelsumstraat 51, E-Commerce Park, Curacao.であって、カリブ海に浮かぶオランダ領のキュラソー島となっています。
ミラクルカジノの運営面から見た安全性
以上ではミラクルカジノの「運営者自体」について、その安全性と信頼性を確認・紹介してきました。
では、ミラクルカジノの「運営面」からみた安全性と信頼性についても念のため確認したいと思います。具体的には
- プレイヤーの個人情報を取り扱うわけですから、それに対する方策はどうなっているのか?また、
- ライセンスが与えられているからと言って、結局は「営利企業」ですから会社の利益のためにイカサマなどをすることはないのか?
といった点について確認してみましょう。
ミラクルカジノの情報漏洩対策
ミラクルカジノの公式サイトを確認すると、サイト上でやり取りされるプレイヤーの個人情報は機密保持対策がなされていて、悪用や情報漏洩に対して万全の対策が取られているということです。
プレイヤーの個人情報は、当サイト運営目的だけのために使用され、厳しく機密保持されます。
いかなる第三者機関、組織に対しても原則この個人情報を共有するものではありません。
ご登録されたEメールアドレスは、商用、非商用に関わらず、原則いかなる組織とも共有しません。
プレイヤーに当サイトの各種アップデート情報や、各種プロモーション、入出金状況等を提供するためだけに原則Eメールアドレスを使用致します。
当サイトからのEメールをご希望されない場合、Eメールにてユーザーネーム等の情報をご記入の上、当サイトまでご連絡下さい。Eメール配信を停止させて頂きます。当サイトでのプレイヤーのプレイ状況及び決済情報は厳密に機密保持されます。
ウェブサイト、ソフトウェアいずれにおいても、プレイヤーの個人情報は正確且つ機密維持しており、誤った使用や、紛失が間違ってもおきないよう、最新の方法で維持管理しております。
当サイトでは、該当政府等から情報開示を求められた場合、該当機関が誠実な信念に基づいて開示を求めている場合でない限り、第三者機関に本情報を提供することはありません。
ミラクルカジノで採用しているゲームプロバイダー
ミラクルカジノは2022年末時点で32社のゲームプロバイダーと提携しています。
これらはオンラインカジノゲームのプログラムにイカサマなどしないという自らの信頼性を担保するために国際ライセンスを取得して、さらに第三者機関の監査を受けている有名ゲームプロバイダーです。
このような信頼性があるゲームプロバイダーと提携していることから、ミラクルカジノは安全に遊ぶことができるわけです。
仮に短期目線での利益確保のためにイカサマなど不正行為をした事実が確認されれば、オランダ領キュラソー政府から付与されているオンラインカジノの運営ライセンスははく奪されることになり、オンラインカジノの運営を継続することができなくなります。
長期的・安定的な利益を確保するためにはプレイヤーに信頼される運営を続けていく方が企業運営としては得策です。したがって、ミラクルカジノをはじめ運営ライセンスを取得・保持して合法的に運営しているオンラインカジノでイカサマをすることは考えにくいと言えます。
ミラクルカジノで摘発される行為
これまでミラクルカジノで遊んでも、違法でなく摘発される心配がない、安全性が高い理由を説明してきました。
ただ、ミラクルカジノで得た「勝利金の扱い」によっては警察の捜査対象になりかねません。というのも、
- ミラクルカジノの勝利金とそれ以外の一時所得が年間で50万円以上だと「確定申告」をする必要があり、
- もし必要があるにもかかわらず、確定申告をしないで納税義務を果たさなければ「脱税」行為として摘発・起訴される可能性があるわけです。
まとめ
冒頭で警視庁HPがオンラインカジノを犯罪と決めつけていることを紹介しました。
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/hoan/onlinecasino/onlinecasino.html
でも、警視庁がオンラインカジノを犯罪と決めつけている根拠はなく、むしろスマホや自宅のパソコンを使いミラクルカジノで遊んでも、違法でなく摘発される心配がないことが多方面からの確認で判明しました。
また、ミラクルカジノはプレイヤーの個人情報をしっかり管理してくれ、イカサマなど不正行為も行わない安全性が高いオンラインカジノであることを紹介しました。
気になる項目を再度確認したいなら、下記の各タイトルをクリックすればその箇所に素早く飛んでいけるようにしてます。参考になればウレシイです。
・ミラクルカジノに違法性がなく安全性が高い理由
①ミラクルカジノは合法的に運営しているから
②賭博罪がオンラインカジノに対応していないから
③オンラインカジノは海外で遊んでいるという法解釈だから
④摘発することが現実的に困難だから
・ミラクルカジノの運営者情報から見た安全性
・ミラクルカジノの運営面から見た安全性
・ミラクルカジノで摘発される行為